
【インスタ】人は視覚が90%、第一印象は見た目が55%!!
誰かに伝えたい素敵なその想い。もっと相手の心に響く伝え方をしませんか?この記事を読めば、SNSやHP、普段のお仕事であなたの想いがより多くの人に伝わりやすくなります。その鍵は人間の感覚と、捉え方にあります!
今回のテーマである「視覚」を生かした発信の方法について書いています。
特にインスタグラムは視覚優位なSNSです。
その中で感じたことを皆さんにも共有できたらと思います。
・視覚に訴えかけた伝え方をしよう!
・プロフィールはWeb上の顔!
・視覚と合わせてあの感覚も!
・インスタの「伝える機能」を使いこなそう!
人は視覚が90%!
これはよく聞くことではないかなあと思います。
人には五感がありますが、情報収集の多くを視覚に頼っています。
目を閉じるだけでまっすぐ歩けず、物にぶつかり、不安に苛まれるのが人間です。
いかに視覚に頼っているかわかると思います。
それだけ視覚情報は重要です。
ここで勘違いしたくないことが1つあります。
「文字」も視覚情報ではありますが、文字それ自体には具体的な視覚情報は無いと言うこと。
文字を読んで相手にイメージをしてもらうことになります。
文字よりも視覚でドーンと伝えた方が圧倒的に伝わりやすいです。
テキトーにうちの管理人の花さんの雰囲気を紹介して、その例を示します。
・身長はそんなに高くない
・細身
・髪の毛は短めで肩くらいまで
・よく笑う
手っ取り早いし明らかに簡単に「花さん」という人物が理解できる。
よくインスタでも概要欄にたくさん文章を書いて伝えようとしている方がいらっしゃいますが、
なかなか伝わりにくいんですよね。
伝わりにくいどころか、そもそも写真がメインのSNSだからあまり読んでもらえない。
それならば、想いや雰囲気が伝わりやすい写真にして、
画像加工アプリで大切な言葉を少し入れていく方が伝わります。
約50%以上の人が視覚からの情報を重視する
情報収集をする際に、どの感覚情報を重視するかは人それぞれ異なります。
大きく分けると4つのチャンネルを使っていると言われています。
1.視覚情報
2.聴覚情報
3.体験
4.読解
視覚を重視するのか、読解を重視するのか、何を最も重視するかは個人差があります。
(もちろん複合的に使っています)
とはいえ、50%以上の人は視覚情報を最も重要視しているということが知られています。
次に多いのが聴覚情報(耳で聞いて理解する)です。
体験というのは、情報を沢山えるよりも実際に体験した方が納得しやすい人です。
こういった方には手軽な体験プランを用意してあげるなどすると納得してもらえやすいです。
そして最も割合が低いのが読解による情報です。
わずか数%の人しか最重要視していないそうです。
発信側とは真逆なんですよね、、、、。
もちろん詳しく書くことは重要ですが、
まずは視覚的にしっかり納得してもらったり、視覚的に目に留まりやすいように工夫することが大切ですね。
第一印象は見た目が55%
人の第一印象を決める最も大きな要素は見た目らしいです(55%)。
これもまた視覚ですね。
だからと言って特別美人とかイケメンである必要はありません。
最低限の清潔感があれば良いようです。
あとはどんな印象を与えたいか、それに合った見た目を出していくこと。
実はこの見た目の理屈はインスタグラムのプロフィールページにも適用できます。
プロフィールページはネット上での店舗のようなもの。
整然とした印象を与えたいのか、うたかたみたいにとっ散らかった感じを残して
おきたいのか(笑)
それは自由です。
ただし、これだけは覚えておいてください。
プロフィールページに来て、わずか5秒程度で大半の人はページを離脱する
ユーザーの多くは
たった数秒でフォローするかしないか決めているようです。
そこに熟慮はあまりなく、「視覚的な第一印象」が大きく関係してきます。
プロフィールの構成要素として
プロフィール写真、名前、文章、ハイライトのアイコン画像などさまざまな要素があります。
インスタのプロフィールでどんな印象を与えたいかで設定をしてみてください。
あまり詳しく書くと長くなるので、簡単にまとめておきます。
●プロフィール写真:顔を出すのか、ロゴを出すのかで何を重視しているかわかる、できるだけ綺麗な写真を選ぼう。
●名前:呼びやすい名前や、何をしている人か完結に書く(検索にも引っかかる)
●文章:箇条書きなどの工夫で短くわかりやすくする
●ハイライトの画像:項目をわかりやすくする?統一感を出す。
●投稿の統一感:あっても無くても良いけど、統一されているとアカウントの特徴がわかりやすい
視覚の次に重要視される感覚と組み合わせよう!
では、発信に際して具体的に何をしていけば良いのでしょうか。
そこでおすすめするのが、「視覚はもちろんのこと、その次に重要視される聴覚と組み合わせていこう」ということです。
つまりこれって、、、、?笑
何かわかりますか???
そう、動画ですね!
動画であれば画像以上に視覚に訴えやすいですし、さらには聴覚的にも伝えることができます。
しかも、撮り方によってはサービスを疑似体験しているような感覚を伝えることもできます。
テレビやユーチューブの影響力がすごい理由がなんとなくわかります。
SNSで発信するなら、ぜひ動画も!
特にサービスを提供している姿であったり、サービスを受けているお客さんの姿であったりというのはとても伝わりやすいです。
うたかたでもこの重要性をとても認識していて、
伝わる動画の撮影の方法を日々研究、実践しています。
投稿やリール動画だけでなく、ストーリーに投稿する動画までも1つ1つ丁寧に撮影して、伝わるように心がけています。
そうは言っても、「素人だから」「苦手だから」「スマホの画質あまり良くないから」など
いろんな問題が出てくると思います。
安心してください。
うたかたのスマホもiPhon8なので、スペックは高くありません。
4年前の機種です(笑)
参考にした書籍
影響言語で人を動かす
聴覚的な理解の方が得意な人はこっちでインプットするのもアリ。
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